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魂って...ぶっちゃけ何？！

魂って、何だろ？
って思ったこと、あるでしょうか。

魂っていろんなところで目にするし、耳にもします。
スポーツの世界だと「一球入魂」、
日本人としての精神を「大和魂」と言ってみたり、
ものすっごく伝えたい事柄を「魂からの叫び」と表現したり、
最高の感動を「魂がふるえる...！」とあらわしてみたり。

それから、魂を「Soul　ソウル」という言葉にかえて
歌詞にのせて“ソウルフル”に歌ってみたり・・・。

そんな感じで、魂って実はけっこう身近で表現されているものです。

でも魂って・・・何？！
って話です。

目には見えない、耳にも聞こえない、
においもしないし味もしない...
その手で触れることもできない魂。
なのに、フツーに「在る」ものとして語られている。

もしもこの世に
「見えないけれど「在る」ものランキング♪」
があるとしたら、魂ってけっこう上位にランクインじゃ？！
って思えるくらいですが・・・

でも魂って、一体、なんぞや？！

なぞの声、現る。

世の中で表現されるいろんな「魂」を見渡すと、
ある１つの共通点がありました。

それは「魂」が純粋さとか、私の「核」とか、
「ほんとうの私」として表現されてるってことです。

たとえば「大和魂」って言葉には
これぞ純粋なる日本人の精神！みたいなニュアンスが含まれているし、

「魂からの叫び」って言葉は、
まじりっ気ない本当の私が「ぐおおぉぉぉ〜！」っと
ありったけの純粋な気持ちを叫んでいるような感じがします。

「魂とは何か？」に、ちょっぴり近づいた感じがしてきたところで、
あれ？どこからともなく声が聞こえてきたような・・・

声：

なぁ、まゆちん。あんた占星術師やん？星から魂、見てみ〜や〜

ま：

え？！、あー、そうですねー。星から魂見てみますわ〜

声：

あんな、すごいオモロイことなるで〜

ま：

え？！すごいオモロイことって何ですかっ？

声：

ホンマは言いたくてしょうがないねんけど、まゆちんには、自分で発見してもらわなあかん。

ま：

え〜、そこまで言っておいて、もったいぶらんといてくださいよ〜、
ヒントちょうだい、ヒント...！

声：

う〜ん、そうやな...太陽星座が・・・

ま：

え、太陽星座が何？

声：

・・・。

ま：

あのー、ちょっとー、もしもーし！
えぇところであの声、消えてもうたわ...。

まゆちん、星から魂をよんでみるの巻

・・・あの声、なんやったんやろ？と腑に落ちない気持ちを抱えつつ、
アドバイスにしたがって星から魂を読んでみることにしました。

占星術から魂を見ていこうとした時、いちばんのポイントになるのが「太陽星座」、
ようするに「お誕生日星座」です。

「あなた何座？」「おひつじ座♪」
みたいなやりとりの中で口にする、誰もが知ってる星座のこと。

太陽星座は「自分らしさ」とか「魂の使命・欲求」、
ざくっと言えば「これが私！」っていうその人の本質を表すと考えられています。

たとえば、さっきのおひつじ座の性質を一言で表すと「パイオニア」。
０から１を生み出すことや、チャレンジ精神、リーダー的な性質をおひつじ座は表しています。

なので、おひつじ座の人の魂の本質は、チャレンジ精神を持って、
リーダーとして世界をひっぱって・・・

声：

ちょ、ちょっとまてーい！！

ま：

うぉぉ、突然おどろかさないでくださいよ（またキタ、あの声...）

声：

まゆちん、よう考えてごらん。
おひつじ座の人の魂の本質が、みんな一緒だと思うんか？

ま：

え、でも太陽星座から読み解くとそうなる...？ん、でも、一緒なわけないやんな。ん？よーわからんなってきたぞ...。

声：

太陽星座って、みーんなが知ってるやろ。そのことによってな、じつはある問題を抱えてる。太陽星座たちも困ってんねんけど、この話をなかなか自分らからは切り出せんから、まゆちんによろしく頼みたいって、涙目で言うてるねん。

ま：

（なんじゃそりゃ？！）あのー、一体どういうことなんでしょか？

声：

もうこの件のとっかかりは伝えたでー。太陽星座の問題からな、魂を読み解くヒントが見えてくるからまぁやってみぃ。あ、もう行かな、ほな！

ま：

まーた勝手に来て去っていった。
太陽星座のモンダイ、なんのこっちゃわからんが・・・。

そんなわけで私は、なぞの声が残したとっかかりをもとに、太陽星座と向き合ってみることにしました。

まゆちん、太陽星座の心内を知るの巻

おそらく、問題のキモは太陽星座をみんなが知っているってこと。
そこをこねくり回した先に見えてきたのは、

・・・(￣□￣;)　た、太陽星座さん、そういうこと〜？！

という、衝撃の事実だったのです。

太陽星座が抱える問題、それは、太陽星座がみんなに親しまれているがゆえ
みんながわかりやすい解釈ばかりが世の中を一人歩きしてしまった
ということ。

それはいわば、親とはこうあるべき、女性とはこうあるべきのような感覚で、
太陽星座12星座の性質が語られてきたということです。
（おひつじ座＝パイオニア、みたいにね）

太陽星座は「自分らしさ」「魂の使命・欲求」、ようするに「その人とは何たるか？」という壮大なテーマを持ったものすごくパワフルな星です。

なのにオーソドックスな解釈が求められ、それが示すものの先、
ようするに「太陽星座から魂を読む」とはどういうことかは語られてこなかった...。

もっといえば、太陽星座のど真ん中が見過ごされていた...！
ということがわかったのです。（太陽星座よ、ゴメン！）

さらに業界を見渡してみても、太陽星座12星座を「魂」という側面から深く掘り下げた解釈をしている人が、いるようでほとんどいないことにも気づきました。
そりゃ、太陽星座も泣きたくなるはずです。

太陽星座の涙を止めるべく、まゆちん動いたその先に・・・

ここまできたら一占星術師としてじっとしてはいられません。
私は太陽星座を魂の視点から深掘りすることについて、真剣に取り組み始めました。

「魂の本質を表す太陽星座、こんなもんじゃないはずー！」
「もっとこう、人の魂震わすくらいのメッセージ持ってるはずや！」
「太陽星座の魂の叫び、みんなに届けなあかんっ！」

そんな勢いで、太陽星座を魂視点であれこれほじくり、
出てきたメッセージをじっくり感じ、そしてまた掘って掘って掘りまくり・・・
ついには本に書くくらいにまで太陽星座と魂との関係を読み深めたのです。

そしてわかってきたことは、
太陽星座は「魂への戻りかた」を示してる・・・！

というこれまた衝撃の事実を発見してしまったのです。

衝撃すぎて言葉を失い、開いた口はふさがらず、
そしてやっと声が出るようになった私が発した第一声は・・・
「これはみんなに、何としても伝えなあか〜ん！！！」

魂に「戻る」とは？

星と魂を深掘りする中で、星たちはたくさんのことを教えてくれました。
それを伝えたすぎていてもたってもいられず、
ついにはえいや！でこの講座の開催を決めたわけですが、
今回私が、とにかくこれは伝えたい！と思っているのが「戻る」という視点です。

本当の自分、それはどこかを探して見つかるものじゃない。
この地に生まれた時の、魂の自分に戻ること、
いつでもどんな時もあなたと共にあった、魂へと戻っていくこと。

そのことであなたは「本当の自分」を生きられるようになるんだよ。
あなたの元にずーっとあった「幸せへと戻ること」ができるんだよ。

星と魂とをぐぐっと深めた先にあったのは、こんなエッセンスだったのです。

私たちって、幸せに「なろう」と努力したり、
本当の自分を、ここではないどこかへ「探し回る」努力をしてきました。
私も占い師として、そういう人をたくさん見てきたし、ここではないどこかを探し回った経験、私にもたくさんあります。

でもそれってね、頭にのっけたメガネを忘れ、メガネがないない！と探し回る...
そんなベタな漫画ネタのようなことを、一生懸命やってきたようなもんだぞと。

私たちが探していたものは、最初からすでに、そこにあるんだぞと。
そんなことを、星たちは教えてくれたわけです。

太陽星座を魂という視点で見て行った時に行き着いたのは、
シンプルだけど温かくて、優しくて、どこか懐かしくてほっとするような
「そんな場所」。そこは、魂の世界とも言えるかもしれません。

いわゆる「あの世」や「天国」と呼ばれる場所で、そこは痛みも制限も、境界線すらない、あったかくてしあわせな感覚に満たされた場所...

その場所に、この地上で肉体をもった私たちのままで「戻ること」。
それが「魂に戻る」ということであり、「幸せに戻ること」なのです。
その道すじを示してくれるのが、私たちが生まれた日＝お誕生日の星の位置というわけ♪

魂への戻り方＝幸せへの戻り方を読み解くと・・・

さて、太陽星座は魂への戻りかたを示している！
っと言われても、なんじゃそりゃとお思いの方もいるでしょう。
ここで、今回度々登場するおひつじ座を例に読み解いてみますね。

おひつじ座は、さっきも言った通りパイオニア精神や、純粋さ、
「やったるでー！」っていう勢い、闘争心も持ち合わせています。
…ってのはいわゆるオーソドックスな解釈で、この解釈が示しているのは
「おひつじ座の魂の性質って、こんな感じだよ〜」っていう“概要”みたいなもんです。

でもね、そもそもおひつじ座がパイオニア精神旺盛で、自分でイチからやったるで〜！
っていう気質を持っている理由って何でしょうか。
星を深掘りしていくと・・・こんなことが見えてきました。

おひつじ座の魂が求めていること。それはズバリ、
「外には答えを求めずに、究極の自分軸を、自らの力でぶっ立てたいっ！」
という強烈な、それこそ魂の叫びともいえる欲求です。

そんなおひつじ座さんが魂の本質へと戻るために必要なのは
「まずは自分と、ちゃーんと繋がっていること！」なんですね。

誰かの顔色を伺ったり、世間の物差しを気にする前に...
まずは自分としっかり繋がること！このことによって、
おひつじ座が魂へと戻っていく道は開かれていく。
そんなことが、星から魂を深く読んでいくことで見えてきたわけです。

ちなみに、星を深掘りするなかで「魂に戻る」を語る上で欠かせない
「魂の２大欲求」とも言える事実も浮かび上がってきました。

ささっと答えをいっちゃいますが、その２つの欲求とは
「自分らしくありたい！」そして、
「全体との繋がりを感じていたい＝しあわせ感じたい〜！」
っていう欲求です。これはどの魂にも共通します。

自分らしくあること、そして全体との繋がりを感じること。
この２つの欲求は両立できるのか？！っていうツッコミが入りそう...で・す・が、

魂どうしが繋がった先に見えてくるのって、ひとつの壮大なパズルのようなもの。

そして、あなたが表現する魂の自分らしさっていうのは、その大きなパズルを作品として形づくるために必要不可欠なもの。あなただけが持っている大切な、大切なピースなのです。

だから、自分らしくあることで、全体へと繋がっていける。
“魂の自分を生きることで、幸せへと戻っていける” っていうのは、
そういうことなのです。

ここで、さっきのおひつじ座の例に戻ると、
おひつじ座の魂は、「究極の自分軸から見出した真実で世界に自由をもたらす」ことによって、自分と全体のピースがぱちっ！とはまって幸せに戻る♪
っていうふうに捉えられるわけですが・・・

って、あっ...！この気配は、もしかして？！

声：

まゆちん、すっかり饒舌になってきたなぁ〜。どう？なんかオモロイこと、なってきたやろ。

ま：

まさか太陽星座を魂視点でこんなに深掘りできるなんて、目から鱗が落ちましたわーっ！

声：

ははは、ほんなら次は、その鱗が落ちた目ん玉でな、よう見えるようになったこと伝えていかなあかんで〜。

ま：

そうですねー、今回のこと、本にしたり講座にしたりしようかなー思ってて。

声：

あ、そいえば最初に魂ってなんぞや？！ゆーて騒いでたけど、わかったん？

ま：

魂・・・。魂って、私が生まれる前からあって、そして私が地上に生まれてからもずうーっと、私の中を生き続ける“いのち”のようなもの。星読んでみて、そう感じてますわ。

声：

・・・ま、まゆちん...泣。うぅ、うぅう

ま：

え？！な、泣いとる！どないしよっ、ハンカチ渡そう思っても“声”やしな...

声：

ぅ...うちの涙はええねんっ！そんなことよりな、まゆちん。
星と魂のこと、どんどん伝えなあかんでー！そうしたらな、もっとオモロイことなるっ。あ、今オモロイの何？って聞こうとしたやろ。教えんけど。

ま：

出たー！得意のもったいぶり！っていうかあなた、誰なんですか？

声：

ほんなのあんた、よう知っとるやろ〜。まぁいい、いい、すぐにわかるわ。
あ、ちょっとまた呼ばれてるわ〜、ほなな！

ま：

（謎の声、またも去りゆく...。）ま、えーか。きっとまた戻ってくるかな。
...むむっ！戻ってくるって...そういうことー！？

次はあなたが主人公！

ここまで、まゆちんの太陽星座×魂物語にお付き合いくださり、ありがとうございました！そしてここからは、あなたが、太陽星座×魂のおくぶか〜い世界を深めていく主人公となる番です。

私はそのガイド役として、太陽星座12星座が司る「使命・欲求・自分らしさ」を魂の側面から丁寧に深掘りする方法と、参加してくださったみなさん一人ひとりが自分の魂の性質を紐解き、それを言葉にし、そして体感として感じられる方法をお伝えしたいと思っています♪

それから、この講座は「体感」にもこだわっています。
なぜかっていうと、魂って目には見えない。
だからこそ、星を通して見えてくる「魂ってこんな感じ♪」って感覚を、体を通して感じてみることで、魂の本質や根っこの部分をもっと深く理解することができるのでは？と考えたからです。

そんなわけで、「たましいに戻るためのワーク」を、この講座のためにオリジナルで制作します。ワークは講座の中でガイダンスとともに体験していただけますので、体感ワークが初めての方でも大丈夫です♪

それにしても、なぜ無料？！

今回、太陽星座を魂視点で深読みしたときに見つけた

発見１「太陽星座のど真ん中、見落とされてる！」
発見２「魂の自分に戻る＝しあわせに戻る。戻るって視点、これ大事！」

この２つに気づいた私は、これ伝えないでどうすんねんっっ！
っと、まさに体の奥底から湧きあがるような、魂からの叫びを感じたのでした。
この伝えたいという欲求は言わば、まゆちんが星を通して自分の魂へと戻った結果みえてきた魂の欲求＝幸せへと戻る道ともいえるものです。

…ってまゆちんよ、そなたが幸せに戻りたいから講座するんかい？！

とお思いになった方もいるかもしれませんが、
ズバリ！魂への幸せへと戻る道は、必ず誰かの幸せへと戻る道に繋がっています。
だからこそ、この道すがらにたくさんの人と繋がりたい、そうじゃなきゃヤダ！
意味がない！とさえ思っているわけです。

なので、講座をやるからには人に届きやすい形で、そしてどんな人にでも届く形で伝えたいと思い、オンライン上で無料で開催することを決めました。
さらに言うと、講座でお伝えするワークの提供権も無料でお渡しします。
最近増えている心のプロの方々が、誰かの心や人生をサポートするときの一つのツールとして、今回提供するワークを活用して欲しいと思っているからです。

（今回のはえらい発見やっ！遠〜くに届けるのめちゃ大事っ。by“声”）

…しれっとなぞの声さんが言っておりますが（笑）
今回お伝えすることが遠〜くにまで広がることは、たくさんの人が「魂に戻る＝幸せへと戻る道」を歩んでいくことにつながるはず！
その思いをもとに、星と魂の世界観をお伝えしていきます。

みなさんと一緒に、星に乗って魂の世界をめぐる日が楽しみでなりません！
それではこの後の講座にて、お会いしましょう！

かげした真由子

どうやって参加するの？

この講座は、動画ライブ配信にて行います。

世界中どこからでも、インターネットさえつながっていればパソコンやスマートフォンで視聴が可能です。
また、ご自身の都合のよいタイミングで視聴することもできます。

チームの想いから、この講座はすべて無料で視聴することができます。
配信は数日に１回、１回あたり４０分〜１時間程度の予定です。

この講座で学べること

• 占星術における魂の解釈
• 自分の魂の本質、世界観を言葉にするためのアプローチ方法
• かげした真由子の心のプロとしての長年の経験に基づく魂の理解について
• 「たましいに戻るためのワーク」（ガイダンスとともに実践していただけます♪）
• ワークを提供する際のポイント

など

この講座では、魂に関するセオリーに対するギモン・矛盾をていねいに紐解きながら、魂という視点を現実に生かしていく方法を、占星術の視点をふまえてお伝えします。

またそれだけでなく、自分なりの魂の世界観を「体感」として感じることができるような「たましいに戻るためのワーク」も実践します。

そしてこの講座を受けてくれた方には、ワークの提供権を無料でプレゼントします。
ワークをセッションとして提供する際の方法やコツについても、講座のなかでお伝えしていきます。

心を大切にしながらバランスよく現実を生きていくための土台、そしてあなたにとっての「たましいのトリセツ」を一緒に作りあげていきましょう。

※講座でお伝えするワークは、個人セッションでお使いいただけるワークです。講座を受講してくださった方へ無料でプレゼントするワーク提供権は、ご自身の有料セッションとして提供いただくことができます。

※実践ワーク以外の学びについての資料・お話しした内容は、ご自身のメディアでそのままご紹介いただくことが可能です

※ワークは原則、一対一のセッション（対面のほか、ZOOM等のオンラインセッション含む）で提供してください。体感ワークの提供に慣れていらっしゃる方であれば、複数の方に同時に提供していただくこともOKですが、ネットの上の動画やブログにて不特定多数の方へ配信することはお控えください。

出演講師紹介

かげした真由子（かげした・まゆこ）

占い師の先生（西洋占星術、タロット占い） / 心理セラピスト

サウンドクリエイター、ベンチャー企業の立ち上げ、保険営業マンの秘書などを経て占い師になる。2008年より占い師・心理セラピストとして独立。現在までの鑑定数はのべ1万4千件以上。占い業界の激戦区「大阪のミナミ」で占い店のプロデュースを手掛け、1店舗目開店より3年で3店舗まで増やすことに貢献。当てるだけではなく、その人が持って生まれた可能性を占いで引き出すことで現状を変化させ未来を切り開くセッションが評判を呼び、同業者、起業家を多数顧客にもつ。知り合いからの相談をきっかけに、故人の命日をもとに相談者の人生をうらなう「命日占い」をスタートし、2020年『命日占い』を出版。累計10万部のベストセラーとなる。
現在は、「運命のその先に行こう。」をモットーに占い活用を日々研究しつつ、無料講座生徒10万名以上・有料講座生徒4,000名以上を抱え、育成に取り組む。

森野御土日古（もりの・おとひこ）

日本トランスパーソナル学会常任理事 / 株式会社＆U（アンドユー）創業者・取締役

「カウンセラーの東大」といわれる大正大学で臨床心理を学ぶ。大学教授になる道を勧められるが、「社会でストレスをうける→うつ病になる→カウンセリングで治る→社会に戻る→またうつ病になる」という状況を知り、社会の構造自体への違和感をもった。この違和感がぬぐえず、教授の道をやめ、バックパッカーとなる。心や魂の最先端の取り組みを見て回る不思議な旅を経て、心のプロとして独立。セッションに加え、自分の道を歩むためのヒントを伝える心理学講師としても求められるようになり、講師活動をスタート。講座では、魂に関する専門知識を織り交ぜた心理学的な内容が評判を呼び、あっという間に人気講師となった。これまでに輩出した受講生は8万人近くにのぼる。
さらに、女性が自分らしく生きれる社会づくりにも取り組んでおり、自身が創業した株式会社&Uでは、コロナ禍以前の創業当初から、完全リモートワークという環境下での会社運営をスタート。女性が暮らしとキャリアを両立できる会社づくりに邁進したところ、創業から４年が経った今では、日本における心業界最大規模の会社へと成長を遂げている。講師、経営者の他、出版プロデュースにも携わり、手掛けた書籍は10万部を超えるベストセラーやヒット本として世間にインパクトを与え続けている。今、最も注目される心業界のパイオニア。

ナビゲーター
しまゆか

広告プロデューサー、放浪の似顔絵師、イラストレーター、グラフィックデザイナー、などの勤務のかたわらチャネリングセッションを提供。女子高時代、文化祭を機に男装の才能が開花し「男装の麗人」として生徒・先生を軒並み虜に。華麗なるモテ期を過ごした一方、自身の慢性的な生きづらさ、ブラック企業勤務による心身の不調、母親の自殺、産後には自己認知の歪みからくる問題を経験。それらを心・星・スピリチュアルなどを学ぶなかで乗り越えた。2017年10月よりスピリチュアルな仕事をメインに独立。「目に見えない存在が視えちゃう」能力を生かしメッセージを伝えることで、「生まれた喜びを感じ、魂のまま生きる人を増やす」という目的のもと活動中。かつての異名「男装の麗人」は今も健在で、毎週金曜にはSNSにて「大雅（たいが）アクト」の名で男装ホスト占いを投稿。また星読みのプロ育成も行うほか、YouTubeチャンネル「スピリチュアルリーダーズTV」では星読みキャスターとして出演中。しまゆか登場動画の最後で効かせる独自の決め台詞「そうせば、またの〜！」はチャンネル内ですっかりおなじみに。今回の講座内でも決め台詞が出るのか？...乞うご期待！